神戸新聞NEXT(2022/09/10)に合併に関する記事が上がってました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7b7bc0b8ec06f5149c74c381bfbf917434b16b


記事内容の要約と感想です↓
※最初の投稿から一部書き直しました。

姫路市の市立高校3校(姫路高校、琴丘高校、飾磨高校)は近年中に統合し、その新設校を姫路市中央卸売市場の跡地に建設予定であることが分かりました。

高校としては敷地が少し手狭なため、手柄山の文化・スポーツ施設を活用する方針も合わせて示されました。2022年内に新設高の設置を議会決定し、統合に向けた準備にとりかかる予定です。

なお、手柄山の文化・スポーツ施設は現在、大規模整備の最中であり、付近を走るJRも新たに新駅を開業する予定です。新設校はJR新駅、JR姫路駅、山陽手柄駅からほど近い場所にあり、市内のどこからでも通学しやすい学校となります。

また、県立高校では現在、2025年と2028年の2度にわたる再編で、中播磨学区(旧姫路福崎学区)は14校から9校へ大幅減少します。今回の統合は、県立高校再編に呼応してのものですから、開校時期は2025〜2028年あたりになると予想しています。

そして、気になる学力ランクの位置づけですが、定員や学科・コースの設置などの詳細が判明しない限りは何とも言えません。ただ、利便性の良さと新設校であることを考慮しても相当に人気が集まりそうです。

姫路市を代表する高校として大きく飛躍、発展を遂げてもらいたいものです。

※統合高校予定地は地図内の赤い印の場所です。

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